びっくりすることもあるポケモンカード買取の最高値

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2018年あたりにyoutuberたちの活動を契機として急激に人気を博したポケモンカードは、前年の数倍を売り上げました。人気過ぎて一時はブースターパックがひとつも店頭にない、ということもあったこともあって、ポケモンカードの中古市場はかなりの高値をつけたカードで埋め尽くされました。

2019年に入ってからは再録もあって一時より価格は落ち着きましたがトップレアには数万円の値が未だについています。


どんなカードが高値となるのか

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ポケモンカードは他のトレーディングカードゲームと同様に、高レアリティのカードとそうでないカードに分かれています。買い取り市場で高値がつくのはもちろん高レアリティのほうですが、ポケモンカードは同じポケモンをモチーフにしたレアカードであっても複数のレアリティがあるため、それによっても如実に差が現れるのです。

他のトレーディングカードゲームであれば精々ミラー加工が加わる程度で区別されますが、ポケモンカードはそもそもカードイラストから変わります。プレイの際もレアリティの高いカードを使用していることが一目で分かるのがポケモンカードの特徴で、だから高レアリティのカードを集めたくなって欲しがる人が増えるので価格が高騰するのです。

また、プレイ用のカード、と割り切って買っても高価なカードである場合があります。デッキを組むうえで必須とされているカード、特にデッキの潤滑剤として欠かせないとされているカードには特に高値がつき、再録される前の「シロナ」というカードは、特に光ってもいないレアリティのものでも2000円近い価格で販売されていました。

ポケモンカードはデッキに同じカードを4枚まで入れられるので、揃えようと思えば8000円の出費を余儀なくされたのです。関連資料→買取コレクター ... ポケモンカード買取


唯一無二の性能をもつトレーナーカード「グズマ」

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ポケモンカードで価格が高騰しているカードの中でも有名なのは「グズマ」というカードです。相手のバトル場のポケモンとベンチのポケモンを入れ替える、という唯一無二の性能をもつトレーナーカードであり、相手が大事に育てているエースカードを先に処理しようと考えるのであれば必須と言えるカードです。

再録したことで少し供給量が増えたため価格は少し落ち着きましたが、一時は安くても1枚1000円、クールな彼の表情がピックアップされた高レアリティのカードは5000円はくだらない、という高価なカードの代名詞的な存在でした。

未だに似たような効果のトレーナーカードは出ていないため、もう少し「グズマ」には高値がつく期間は続くことでしょう。余談ですが、「グズマ」の高レアリティカードは発売パックの関係から2種類存在します。もし、双方に種類を4枚ずつ揃えたい、だなんて気を起こした場合はそれだけで20000円の出費は覚悟しなくてはならないのは、「グズマ」の供給量が増えた現在でも変わらないのです。

本気で大会に出て、成績を残し、しかもデッキのレアリティでも目立ちたい、と考えるのなら避けては通れない道といえます。


強いカードを持ってこられるから強い「カプ・テテフGX」

先程まで紹介していた「グズマ」や「シロナ」などの高性能なトレーナーカードを山札から持ってこられるのがポケモンカード「カプ・テテフGX」です。デッキの潤滑油を持ってくる、というのがこのカードの特徴ですが、実はこのカードは現在のポケモンカード環境であるサンムーン環境初期に収録されたカードなのです。

つまり、ポケモンカードの人気が爆発する前のカードであり、流通しているパック数が僅少だった時代のカードなのです。つまり、当時からポケモンカードをプレイしていたユーザーか、収録されたパックを人気が爆発したあとに買ったユーザーしか持っていないカードなのです。

もし、古参ユーザーであれば便利で強く、レアリティも高いカードだから手放しません。後からポケモンカードに参戦してきたユーザーはカードの価値を分かっているため高値を付けます。「カプ・テテフGX」がいるとデッキの安定度が違う、と誰もが欲しがったカードですが、レアリティの低いものでも1枚5000円はしました。

現在も再録を経たため安くはなっていますが、優秀なトレーナーカードは次々とあらわれるため、このカードがいらなくなる日は来ない、と断言してしまってもいいかもしれません。

一世を風靡した「ゼラオラGX」「レックウザGX」の組み合わせ

ポケモンカードは一度強いポケモンを用意できるとその盤面を維持することが容易なので、ゲームを優位に進行していくためには強いポケモンをいかに早く用意するか、が重要です。その目的を達成することが容易になる組み合わせとして有用なのが「ゼラオラGX」と「レックウザGX」の組み合わせです。

お手軽に高火力が用意できて、しかも引きたいときには逃げやすい、という攻防一体のデッキの両輪となるカードで大会でもこのカードを採用しているデッキが成績を残しています。火力をお手軽に用意できますが、どちらも最低レアリティでも1枚1000円、最高レアリティだと3000円はくだらない価格高騰カードの一角として名前が上がります。

「レックウザGX」は再録され少し流通する数が増えましたが、発売から日の浅い「ゼラオラGX」は未だに高値をつけ続けています。近頃はこの組み合わせにさらに新発売の弾からエースカードを招聘し、全く違う切れ味のデッキも作られるようになりました。

雷デッキが元気なうちは中古カード市場における価格は決して安くはならないでしょう。

ポケモンのサンダースとポケモンカードの買取をしている店について

盤面を盤石にする「アローラキュウコンGX」

強いカードを持ってくるカードが強い、という説明は既にしましたが、この「アローラキュウコンGX」もまた、山札から強いカードを持ってこられるカードです。持ってくるのはグッズカード、といってトレーナーカードほど強力な効果ではありませんが、1ターンに何度も使える、というメリットがあるカードです。

しかもこの「アローラキュウコンGX」は単純なサポート役だけではなく攻撃性能もまずまず高く、特異な効果を複数持っているエースにもなれる1枚です。しかし、そんな使い勝手の良いカードが安いはずもなく、1枚2000円は必ずかかってしまいます。

しかもこのカード、美麗なイラストでも人気を博しています。流麗なフォルムがカードの枠に収まらないほどダイナミックに描かれており、ポケモンファンから高い評価を得ているのです。再録されたにもかかわらず中古カード市場においては高値がつき続けている状態であり、人気実力を兼ね備えた高嶺の花「アローラキュウコンGX」は未だに対戦環境のトップに君臨していることを示しています。

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